こんちわに~
今回は、最近入荷したばかりのエアリズムマスク!
ではなくて、、肌着として着用するエアリズムを使ってマスクを作ってみました。
夏になってもマスクをつけないといけないことになるなんて3月の頃は微塵も思ってなかったですよね~
もう普通のマスクをしていたら暑い暑い(-_-;)💦
涼しい屋内に入るまでは地獄ですー!
ということで「爽快!自作エアリズムマスク」を作ってみることにしました。
なぜ、発売されたエアリズムマスクを購入しなかったのか?といいますと、、
実は発売が決定する前にエアリズムの素材でマスクが作れたらいいなと思って購入してしまっていたのです…
だけどテスト期間がやってきてしまって、テストが終わってから作ろう!という流れになってしまいました。
そんな風に先延ばしにしていたら、エアリズムマスクが発売されてしまったんです~
ちょっぴり悲しい(´;ω;`)
そんなこんなでしたがユニクロさんに出向いてみたところ、ものすごい行列。さすが、コロナ対策を打っているお店。店舗内には120組ほどのお客様までしか入れられないそうです。
その日はお店に入ること自体諦め、お家に帰ってからネットを見てみると売り切れ続出と出ていました。やっぱり、そうであったか。ユニクロでバイトしている友人も大変そうにしていました。
エアリズムマスクは手に入らなかった。その代わりにお家に八分袖のエアリズムがある。
せっかく買ったのに作らないのはなんか意に反するかなと思ったので作ることにしました。
え?そのまま買ったやつをマスクとして使わずに通常のエアリズム商品として使用したらよかったのにって?
いえいえ、それがですね、、少しでも生地を多くしてお得にしようと安易な考えを持っていた私は
エアリズムの中でも最も表面積の大きいであろう
エアリズムUVカットUネックT(八分袖)XL
を選んでしまったのです。いくら薄くてもそんな長袖など通常時に着るなんて暑がりの私にはとてもできません。

ということでどうしても作らなければならない状況を自分で作りだしました。
はい、そして今回こだわったポイントとしてはエアリズムの素材を使っているため、普通のマスクより快適である点ともうひとつ、
耳が痛くなりにくいものにしようと考えていました。
実際に触ってみたところ、やっぱり生地はさらさらでずっと触っていたいくらいでした。
今回私は完全オリジナルの発想でマスクを作ったため、上手くいくかとても不安でした。
果たして夏用マスクは上手に作れたのでしょうか?
続きはこちらの動画を見て確認してみてください。
動画の方は最後まで見ていただけたでしょうか?
このマスクの作り方的にはおそらくばっちりなんだと思いますが
どうしてもサイズ調整が難しくて上手くいきませんでした。
では材料と私の最も良いと思った作り方を紹介していきます。
材料
- エアリズムUネックT
- ハサミ
- 型紙用紙
です。動画の中では糸を使った方法で紹介していましたが、こっちの方が圧倒的にラクだと思ったので変更しました。少しでも簡単な方がいいですもんね~
まず、エアリズムUネックTのどこの部分を使うかですが、体の側面とかの部分(タグがついていたりする部分)が縫い目がありますよね?
今回はそれを利用した作り方になります。
線対称ということがキーポイントになるので覚えておいてくださいね!

このように青い色の部分をハサミで切っていきます。
しかし赤い色の部分を切ってしまっては結局糸が必要になって縫わなければならなくなるのでそこは切っちゃだめですよ!!?
青色の部分を切ったらもう完成です。
ただ、こんなに簡単なはずなのにたったひとつ問題点があります。
それはハサミで切ろうとしたら生地が動いてしまってガタガタになってしまうことです。
ゆっくり切っても少しはガタついてしまうのが残念です。でもまあそんなにマスクってじっくり見ることもないですし良しとしましょう。
それではこんな感じで涼しい夏マスクの完成です!
やっぱり生地が違うと涼しく感じます。それとサラサラなのでとても触りたくなります。
手作りということもあってか鼻の形がはっきりわかってしまうという点はデメリットかもしれません。
すぐに作れるので作ってみるだけの価値はあると思います。
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