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たこ焼き器の洗い方

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先日、たこ焼き器でしゅうまいを作る動画を出したことにちなんでぞれについてのブログを書かせていただきました。

たこ焼き器でハンバーグも作ってみたのでその動画の方をこちらに貼っておきますね

この動画はしゅうまいを作ったときにタネがものすごく余ってしまったので

それをハンバーグにしてしまおうという発想から作ってみました。

もともと味もついていたので普通にハンバーグとして味わうことができました。

ハンバーグと言えば基本一口では食べられないサイズなのでたこ焼きサイズは

可愛くて何個でも食べてしまえそうでした。

それはそうと、たこ焼き器を使うときってすごく楽しくてあっという間に時間が過ぎますよね!

でも食べ終わったとき、虚無感残りますよね、、

あ、このたこ焼き器片付けするのめんどくさ、、ってなりませんか?

ていうかたこ焼き器の片付け方って自己流でやってるけど

これ、合ってるの?なんて思いませんか?

ということで今回はたこ焼き器の洗い方、お手入れの仕方について書いていきたいと思います。

まず、たこ焼き器と一概にいってもいろいろ種類があります。

たこ焼き器によって洗い方も異なるのです。

ガスタイプ、電熱タイプなど焼き方が違ったりしますが

洗うときにどこが違うのかを見分けないといけないポイントは

プレートが外れるかどうかです。

目次
  • プレートの取り外しが可能な場合
  • プレートの取り外しが不可能場合
  • 鉄製プレートの場合

プレートの取り外しが可能な場合

プレートが取り外せる場合は本体から取り外し、食器用洗剤で洗うことができます。

取り外し可能なたこ焼き器はこちら

お手入れをする手順があるのでそちらを紹介していきます。

1.温かいうちにある程度のプレートの汚れを拭き取っておく

飛び散った油やこげは温かいうちの方が取れやすく、

洗うときの負担を減らすことができます。

たこ焼き器を使い終わったら電源を切り、コンセントの場合はプラグも抜いておきましょう。

水で濡らし、絞ったキッチンペーパーを用意し、まだプレートは熱いので箸でプレートを拭いていきます。

2.プレートの熱が冷めてから食器用洗剤で洗う

たこ焼き器のプレートにはフッ素樹脂加工がされているものが多いです。

フッ素樹脂加工は急激な温度変化に弱いため、プレートの熱が冷めてから洗います。

このときに用いるスポンジですが、やわらかいスポンジがいいです。

かたいスポンジや金属たわしはフッ素樹脂加工が剥がれてしまう恐れがあります。

洗ったら水気をとり、十分に乾燥させてからしまいましょう。

プレートを空焚きするのも表面の加工を剥がしてしまうかもしれないので自然乾燥しましょう。

3.本体は水洗いできない

プレートを洗うことはできましたがたこ焼き器本体は洗うことができません。

導線とかいろいろ入っているでしょうからね、、

本体は少し濡らしたふきんなどで汚れを落としましょう。

たまにベタベタした油がこべりついていたりしますが

その場合は食器用洗剤を含ませた新たなふきんやキッチンペーパーを用意し、

洗剤のついたところはちゃんと拭き取りましょう。

プレートの取り外しが不可能な場合

お手頃価格での購入となるとプレートの取り外しができないものが多いよう。

それでも洗い方をマスターしたらどうってことない!

取り外しが不可能ってことは本体と一体化しているので水洗いができませんよね

念入りにお手入れしないと油やこげが残ったまま次回使うことになってしまいます

1.温かいうちにある程度のプレートの汚れを拭き取っておく

これはプレートの取り外しに関係なくしておいた方がいいでしょう。

ただ、素手でキッチンペーパーを持って拭き取ろうとすると熱いと思うので箸などを使って拭き取りましょう。

このとき、コンセントからプラグは抜いておきましょう。

また、金属のもの(ナイフやフォーク)、たわしなどでこすってはいけません。

フッ素樹脂加工がとれてしまいます。

2.少量のお湯でふやかして拭き取る

焦げてこびりついてしまった汚れは少量のお湯をプレートに入れ、しばらく放置します。

そして汚れがふやけてきたらとりましょう!

フッ素樹脂加工は温度変化に弱いためぬるま湯くらいで良いと思われます。

3.本体の汚れをとる

本体は少し濡らしたふきんやキッチンペーパーで汚れを拭き取りましょう

ベタベタな油汚れは食器用洗剤を少し加えて拭き、そのあときちんと洗剤をつけた部分も拭き取りましょう

ここでたこ焼き器を使うときに気を付けた方がいいことがあります。

  • 調理を始める前にプレート表面に油を引く
  • 金属製の串は使わない(プレートに傷がつくため)
  • 使用後は放置せず、お手入れをする

フッ素樹脂加工のプレートは傷つきやすくはがれやすいので以上の点に気を付けてみましょう!

フッ素樹脂加工のプレート以外にたこ焼き器には鉄製プレートがあるようですね!

鉄製プレートの場合

鉄製プレートは本格的なたこ焼きを作りたい方が使っていることが多いようです。

こんなものみたいです。私は知りませんでした。

鉄製のフライパンと同じように使えば使うほど油が馴染んで美味しいたこ焼きを作ることができます。

このとき、洗い方に注意点があります。

食器用洗剤で洗うのはNGです。表面の油被膜が流されてしまい

次回使うときにこげやさびがつきやすくなってしまいます。

水洗いで済ませましょう。

また、水分が残ったままだとさびやすいので洗った後は空焚きして水気を飛ばしましょう

油をなじませてから収納するのもアリですね!

以上、たこ焼き器の洗い方についてでした

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