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靴下の正しい洗い方!

こんばんは〜

靴下って消耗品のひとつで穴が空いてしまったり糸がほつれたりするので

少しでも長持ちさせたいし、

足の裏ってなんでか臭いので靴下も臭くなってしまうこともちらほら…I˙꒳​˙)

今日は靴下の洗い方ひとつで

あの嫌なニオイを撃退でき、長持ちさせる方法を、ご紹介します。

靴下の正しい洗い方

メーカーが推奨している洗い方というのがあって、

それが《裏返し》で洗うということなのだそうです。

靴下の外側の生地は風合いのよい”天然繊維”

内側には伸縮性のある”化学繊維”が使われているようです。

ここで化学繊維に足の角質や皮膚などのタンパク質の汚れがつきやすくなってしまうのです。

そしてよく血液などもそうですがタンパク質の汚れは洗剤で落ちにくいのです。

靴下の形状上、内側の汚れはとれにくいです。

ニオイの原因の汗や皮脂汚れをとるために裏返しましょう!

外側にも汚れがついてるけどそれでも裏返さないといけないの?

と思ったそこのあなた!

外側の汚れは洗剤で落ちやすいのです。

これによって靴下の臭いが軽減するのです!

靴下が長持ちする!?

裏返しで洗うと臭いが改善されるだけでなく、長持ちもするのです。

外側の天然繊維は洗濯を繰り返していくとダメージを受けて穴や毛玉ができやすくなってしまうのです。

たしかに何回も洗っていたら新品のときとは違うガサガサ感がありますよね!

これも裏返しにして洗うことで改善できるのか!Σ(゚□゚;)

同様にストッキングを洗うときも裏返しが良いようです。

ストッキングはネットに入れて洗いましょう!

靴下の正しい干し方

靴下を干すとき、どちらを上にしたらいいかわからない…。

正しい干し方等はあるのだろうか?

あります!

口の開いている方を上にして干すのが正しいです

もしもつま先側を上にして干した場合、わずかに残っていた洗剤が口の方にたまってしまい、

口のゴムの劣化が早まり、緩くなってしまうのです。

また、直射日光に当てて干すと紫外線が当たってしまい、靴下が劣化するのが早くなってしまいます。

そのため、靴下の傷みを少しでも抑えるためには”陰干し”をするのが良いと言われています。

靴下の正しい洗い方について説明してきましたが

最近はいろいろな生地の靴下があって、どれが例外に当てはまるのかも悩ましいところ。

生地別に取り上げていこうと思います。

とりあえず綿の靴下は一般的な洗剤で大丈夫◎

シルクを用いた靴下はぬるま湯で中性洗剤を使用。手洗いを。

ウールの靴下は塩基に弱いため、中性洗剤で洗う。熱を加えるとフェルト化するので乾燥機はダメ×

アクリルの靴下は柔軟剤が必須!乾燥機はダメ×

とこんな感じでしょうか?

皆さんもひと手間加えるだけで靴下が長持ち&ニオイが激減するのであれば

やらなければならないですよね!?

早速洗濯機に靴下を裏返して入れましょう!

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