こんばんは〜
今日は春人くんがコーヒーのことについて調べて記事にすると言っていたので
私もじゃあ紅茶について調べて書きたい!!
と思い、今日は紅茶の中でも私も最も好きな
ミルクティー
についてお話していこうと思います!!
と、ここでミルクティーといっても
普通のミルクティーとロイヤルミルクティーがあることを思い出しました。
違いを知らなかったので
調べてみようと思い、今日記事にします。
- ミルクティーの淹れ方
- ミルクティーの歴史
- ロイヤルミルクティーの淹れ方
- ロイヤルミルクティーの歴史
- 要点まとめ
ミルクティーの淹れ方
まず、ミルクティーには淹れ方が2通りあります。
それは紅茶が先か、ミルクが先かです。
私が通常淹れるのはストレートティーを淹れた後にミルクを注ぐパターンです。
では、まず紅茶が先のパターンについて説明します。
紅茶が先の場合
こちらはストレートティーを淹れた後に少量のミルクを注ぐだけで大丈夫です。
ただ、このミルク、冷蔵庫で冷やしてあるものか、常温のものに限ります。
温かい牛乳はNGです。
何故かというと紅茶の香りが損なわれてしまうからです。
このとき抽出する時間なのですが、普通の抽出時間より1分長めにとると良いとされています。
(大きめの茶葉3分→4分
小さめの茶葉2分→3分)
理由としては牛乳に負けない、しっかりとした味の紅茶になるためです。
ミルクを後に入れると牛乳の味が強くなってしまいます。
人によっては牛乳臭いと思う方もいるかもしれません。
ミルクが先の場合
ミルクを先に注いで紅茶を後から追加するだけですね。
こちらは私個人の意見なのですがミルクの量を調節できないのであまりよくないのかなと、、
でも、ミルクを先に入れることで
牛乳によるタンパク質の変性が起こりにくくなり、雑味なくスッキリとした味わいになるそうです。
まだ、やってみたことないのでよく分かりませんが(笑)
牛乳の臭いが嫌いという方はこちらの方法だとミルクティーも美味しく飲めるのではないでしょうか?
しかし、ミルクの順序だけではなく、
使う牛乳、茶葉によって味は大きく変わるので一概には言えないですね。
ミルクティーの歴史
内陸国中央アジアなどのモンゴル辺りで習慣的に飲まれていた飲み物が基となっています。
この地方では野菜不足を補うために多量のお茶を飲んでいたそうです。
このお茶というのは中国から得たお茶に動物(ヒツジなど)からとれてできるバターを入れたようなものだったそうです。
味はしょっぱかったようで、今のミルクティーと比較したら全くの別物みたいですね!
このミルクティー、チャイと呼ばれるお茶にも似ているそうで
チャイは西アジアの方でよく飲まれているお茶で
少量の水で紅茶を煮出し、
大量のミルクを加えてさらに煮出し、
砂糖や香辛料を加えたものだと言われています。
このチャイについては正直あんまり分かっていないです。
次にロイヤルミルクティーについてです。
ロイヤルミルクティーの淹れ方
こちらも2通りの淹れ方があります。
淹れ方①
温めた牛乳に紅茶の茶葉を入れて煮出す方法です。
この後は、茶葉をこしながらカップに注ぎます。
淹れ方②
温めたお湯に紅茶の茶葉を入れて茶葉を開かせます。
常温の牛乳を加えて更に加熱します。茶葉をこしてカップに注ぎます。
違う点としては牛乳を淹れるタイミングですね!
煮出すため、細かい茶葉を選ぶといいそうです。
牛乳を濃くすると、まったりと
薄めにするとあっさりとした味わいになります。
濃厚さを求める場合は生クリームを入れるという手もアリだと思います。
ロイヤルミルクティーの歴史
ロイヤルという意味を考えて見ましょう。
「王室の、忠実の、誠実の」
といった意味があるようです。
ここから英国を連想されるからか、
ロイヤルミルクティーはイギリス王朝風のミルクティーとなっているようです。
そのため、イギリスが発祥ではなく、日本が発祥のものなのです。
驚きですよね!!
なので、海外ではロイヤルミルクティーという言葉は通用しません。
ではなんといえばいいのでしょうか?
正解は、、
stewed tea
です。
stewには「煮込む」という意味があるのでたしかにそうですね!
要点まとめ
ミルクティー | ロイヤルミルクティー | |
作り方 | 普通に抽出 | 煮出して抽出 |
味 | あっさり | 濃厚 |
カロリー | 58kcal 砂糖を大さじ一杯入れたとしても100kcal | 120kcal 茶葉も多めだし、牛乳の分高い |
カロリーについてはどこかで見てメモっていたものの結果で、
実際カロリー計算ができるわけではないので本当かどうかは分かりません。
今日は調べた内容だったのでようやく本格的なブログっぽくなれたのではないかと思います。
こういったしっかりしたものが書けるようになりたいなと思います。
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