こんばんは〜
今日は地獄めぐりについて全く想像がつかない方もいらっしゃると思うので
説明させていただこうと思います。
まず、地獄めぐりというのは
温泉を見てまわることをいうので毎回毎回温泉に浸かることができるというわけではないことをご了承ください。
ですが、場所によっては足湯があったりするので足湯に入りたいと思っている方はタオルを持参した方がよろしいかと思われます。
また、足湯だったら女性はストッキングやタイツを履いていると着脱が面倒なのでコーデはそれらを避けましょうね。
タオルを持参していなかった場合、タオルを売っている場所もあったので購入することも可能だと思います。
地獄めぐりには7箇所の地獄があります。
これはホントに地獄、ということではありません。
とっても前から熱湯や噴気、熱泥があり、
近づくこともできないと避けられて地獄という名前がついたようです。
7箇所の中でも最も大きい駐車場があるのが海地獄です。
各地獄に無料駐車場があるのですが海地獄と血の池地獄以外は駐車スペースが少ないと感じました。
ほとんどの人が海地獄に車を停めるので他の地獄の駐車場でスカスカな所もありましたよ!🤫
各地獄で入り口に券を購入する場所があります。
5箇所もまわらない方は毎回入り口で券を購入したらいいですが、
5箇所以上まわる方は最初に行った地獄で共通券を購入し、
他の地獄ではその共通券をスタッフに渡すと勝手に各地獄の入場券を切り取ってくれるのでそのまま入ることが可能です。
多くの人が海地獄を最初に行くと思うのですが、
海地獄で共通券を買うと、簡単に説明してくださるスタッフさんがいました。
パンフレットに地図とスタンプラリーが書いてあり、
歩いて5箇所はまわれるけど残りの2箇所は自家用車で来ているのならそれで、2.8kmくらい離れているので行ってみてくださいと言われました。
その他の手段としてはタクシーで1,500円程度とおっしゃっていましたかね?
それかバスもあると言っていた気がします。
海地獄
海地獄に入ると鬼の被り物などを被って写真の撮れるスペースがありました。
たしか1,000円くらいしたと思います。
その先へ進むとお土産ショップのような建物があります。
そこにスタンプラリーのはんこが置いてあるので押しましょうね!
その建物を通り抜けると海地獄のキレイなブルーの温泉があります。煙がとても高くまで上がっていてびっくりしてしまいますよ!
煙がある方を歩いてみると
なんと水滴が顔に当たってる!?
そうか!煙は湯気だから水蒸気なのか!
近くを歩くとミストくらいの水滴がかかります。
また、においもものすごい腐乱臭でしたね〜
海地獄は夏になると大きな蓮の花が咲くようで体重が20kg以下の子どもはその花に乗ることができるイベントもやっているようですよ!
残念ながら今回は冬だったので大きな蓮の花は見つかりませんでしたが
植物館のようなハウスに直径20cmくらいの蓮の花は咲いていました!
また、そこを出ると赤い地獄もありました。
また、海地獄には足湯がありましたよ!
タオルは有料だったのでタオルを持っていきましょうね!
出口の方にまんじゅうだったかな?食べ物が売っていましたよ!
鬼石坊主地獄
次に鬼石坊主地獄です。
海地獄からはほぼ隣接している所にあります。
いくつか泥がポツポツしていました。
少し歩いたところにスタンプを押す場所がありました。
鬼石坊主地獄は看板が立っていて、さらにフォトスポット用にスマホを置く台まで用意されていました。
こちらも足湯がありました。
まるで小川のようなキレイめな足湯でした。
かまど地獄
少しだけ海地獄や鬼石坊主地獄から下ったところにあります。
たしか入り口付近にスタンプラリーがあったような…。
うろ覚えです。ごめんなさい
かまど地獄は全7地獄の中でも私のお気に入りなのです。
まず、かまど地獄には1丁目から6丁目まで番地のある地獄があります。
また、靴下のままで感じることのできる岩盤浴や、
飲泉もできたり、(まあ、熱すぎて飲めるものではありませんが)
(コップか何か持って行っていたら飲めるかもしれません。)
肌にいいという湯気を浴びたり吸ったりと実際に体験できるのでとても楽しかったです。
また、ここの足湯はタオルの貸し出しがあり、地獄蒸しプリンなどを売っている売店のお姉さんに、タオルくださいと言ったら
お2人で1枚となってなっております〜
と1枚貸してくださいました。
また、ここではタバコを吸うのを積極的に推している(それは勘違い)みたいで
火の煙を消すために息を吹きかけると温泉のポコポコしている所がさらにポコポコして、煙の量も増すという現象が起きていました。
やっぱり面白かったです。
お話が長くなりそうなのでいったんここで中断してまた明日、他の地獄について書いていこうと思います。
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